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November 26, 2004

バーゲン・ハンティング(Bargain Hunting)

アメリカではハロウィーンの頃から、クリスマスまでをホリデーシーズンと呼びます。サンクスギビングデーとクリスマスは、年間を通して唯一4連休以上となるからです。もちろん、自らが調整すればロング・バケーションは可能ですが、一般にヨーロッパ諸国のような数週間にも渡る長いバケーションを取る習慣はアメリカの人にはありません。

このホリデーシーズンは、それぞれのイベント毎の飾り付けやクリスマスのプレゼントなどでかなりの消費が起こります。一説には、年間の半分の消費がこの2,3ヶ月に集中しているとか。毎年のシーズン中の売り上げの結果は、翌年の景気指標にされるほどです。


その中でもサンクスギビングデーの翌日は特別の意味を持ちます。本格的なクリスマスに向けた年末商戦のスタートの日だからです。具体的には、この日のバーゲンが、1年を通して一番割引きの大きなバーゲンなのです。

多くの量販店では、この日は早朝から店を開けます。普段なら考えられない早朝5時、6時から店が開きます。また、お客さんも前日に入れられる新聞広告などを片手に、開店前から行列を作って並んでいます。店のドアが開けられると、皆、お目当ての商品に向けて走って行きます。客寄せ用の極端な割引き品は、市価の半額当たり前、時には7,8割引きの商品まであります。ただ、客寄せですから、数量が限定されるので皆走っていくわけです。

バーゲンの品物目当てに買い物に来る人を、バーゲンハンターと言います。正に得物をねらい打つかのようにお買い得品を買い漁る・・雰囲気が出ていると思います。そして、その行動を表題のバーゲンハンティングと言います。

バーゲンハンターが集まるこの特別の日は、店内がもの凄く混み合います。レジもこの日ばかりは殆ど全て開いているのですが、買い物客の数と買われる品物の多さで長蛇の列となります。その列がまた店内の人通りを遮り混雑を煽る・・・そんな感じです。
なお、この特別の日のバーゲンは、1日限りがほとんどです。中には朝11時までなどと時間設定している店まであります。


バーゲンハンティングで前日たらふく食べたターキーの腹ごなしが済んだら、アメリカの冬はクリスマス一色になります。12月の声を聞くと店先にツリー用の生木が並びます。2週目になると家をデコレーションして夜になると電飾をともす家庭が見られるようになり、クリスマス気分を盛り上げます。この各家庭の飾り付けは、その家々でバラバラですが、新聞記事などになるほどの家になると、日本のチカチカする小さな豆球ではなく、ピンポン球ほどの電球を数万個(?)も使ってサンタやトナカイ、雪だるま(スノーマン)などを表現し、まばゆいばかりの状態です。


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Holiday season: ホリデーシーズン(10月後半~12月末)
Christmas: クリスマス
bargain: バーゲン
Santa Claus: サンタクロース
reindeer: トナカイ
snowman: 雪だるま

Posted by skydaddy at November 26, 2004 04:49 PM
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