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July 14, 2003

主治医(Physician)

日本では、お医者さんは、ひとくくりにお医者さん。歯科、眼科、耳鼻科、内科、外科・・・。と分かれていても言葉の上ではお医者さんです。(歯科は分ける傾向がありますが)

アメリカでは、それぞれが細かく異なる単語を使い分けています。Physicianは、一般に内科(の主治)医を指します。例えば、サプリメント(suppliment)を買って裏の説明を読むと、○○の時はphysicianに聞くことといった具合です。歯科はdentistですが、矯正歯科医はorthodontist/orthotistとなります。眼科も検眼する人はoptometristで、それ以外の病気関連を扱うのは、ophthalmologist・・・と言う風に頭が痛くなるような細かい分類と長ったらしくややこしい綴りのオンパレードです。

当然、こんな細かいことを素人である患者さんが判る訳ありませんから、主治医(home doctor)を見つけて、その主治医から病気によって色々と紹介をして貰うことになります。(検眼と歯科を除く)

このホームドクターも多くのお医者さんが、大人と子供を区別するので、家族に子供がいると両方を診るお医者さんを捜すか、別々のホームドクターを持つ必要があります。これは結構不便で、子供でも幼児までとか児童までとか区切りが人によっていろいろあり、さらに不便さをましています。ずぼらな我が家は、Genericに診てくれるドクターにお願いしています。(^^);


アメリカでは、100%の医薬分業です。同じ診療所内に薬をだすところはありません。スーパーやドラッグストアなどの処方薬を取り扱うところに診断書(prescription)を持っていってそこで買うことになります。

面白いのは、この時に保険が利くかどうかこのお店によって異なることです。お医者さんでもネットワークと呼ばれる保険会社に登録されているお医者さんとそうでない場合とで保険範囲が全く違うのですが、薬に置いても同じ事になっています。


日本の保健医療の本人負担が増えて、医療のありかたが変わってきたようですが、こういうアメリカ的な形は、貧富の差が如実に医療で得られるものに影響を与えるので、少々割が悪くなっても、日本式はある程度維持された方が、日本の人には向いているように思います。


病気をしなければ、悪いところがなければ、お医者さんに会う必要がないので、上のややこしいことは考えなくてもいいんですが・・・。無病息災、艱難を減ずですね。(^^);

Posted by skydaddy at July 14, 2003 12:00 AM
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