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July 23, 2003
”ペーパー?プラスティック?”(Paper or Plastic?)
スーパー(grocery)へ買い物へ出かけると、まず最初にカート(cart)を探します。お店は、日本と違って広々とした平屋の建物ですから、カードもでかい!10歳ぐらいの子供がカゴには入れると言えば、大体大きさが想像付くのではないでしょうか?
また、歩行の不自由な方のために、無料の電動カートもごく普通に用意されています。大きさは、子供の三輪車が大人の身体サイズで作ってある感じです。電動で静かに走ります。
カートには、実はいくつかバリエーション(variation)があります。例えば、ちょっと小さい店舗向けの小型の物。手に提げるカゴ(basket、これも日本の物より一回り大きめです)を乗せるようになっていますが、特徴は2階建て。一人でカゴ2つ分を運べるようになっています。
面白いのは、子供が2人乗せられるようになっているカート。通常のカートの後ろに子供の乗る台座が付け足されているので、まるでトレーラーのような長いカートです。(^^)子供さん達には楽しいようですが、操舵する親御さんをみているとちょっと大変そうです。
こんな、カートに品物を乗っけていきます。以前ご紹介したようにアメリカのスーパーではまとめ買いするとお安くなる仕組みです。だから、箱でまとめてとか、大きいパックを・・と言う買い方になります。そこで、カートのカゴの下の部分には、こういう箱物や大きなセメント袋状のもの(ドッグフード、BBQの炭、水やジュース類のパックなど)を積めるようになっています。
普通のスーパーで15列ぐらい通路があり、これを全部見て歩くと軽く1時間を超えてしまいます。物珍しい時分は買い物に2時間以上などということも有ったような気がします
。(^^);
売っている物は、生鮮品~雑貨まで。薬やカード・ギフト用品、簡単な化粧品、清掃用具フィルム、電池などまで置いていますが、余り専門的な物はないことが多いです。食料品でも生ものは日本より割安感がありそうですが、加工食品や菓子類などは日本の物の方が割安かも知れません。
アメリカの家庭では、ほとんど料理を作らないみたいです。「家で電子レンジ以外の調理で食べたことがない」などと言う友達もいます。知り合いの家にお邪魔しても、綺麗なキッチンは飾りのようで、ほとんど調理らしい調理をした跡を感じさせないことがよくあります。
そのため、冷凍食品はピンキリでなんでもあります。実際に食べてみると、感覚的には飛行機の機内食のような感じです。日航や全日空での日本食だと違い過ぎますが、ユナイテッドやアメリカン、デルタなどの機内食、特にエコノミーのものはよく似た味がします。
子供の時から、ハンバーガー、ピザ、ホットドッグとケチャップの酸味の利いた脂っこい物をコークで流し込む感じですから、そう言う味になっている・・・ちょっと悪口のようですが、結構ピッタリした表現だと思います。
さて、こうやってカートに色々と積み込んだら、最後にレジで精算をするのですが、ここで表題の「Paper or plastic?」と聞かれます。理由は判りませんが、なぜか必ず、どこでもこの語順です。(^^)
お察しの通り、品物を詰める袋の種類を聞かれています。日本式のビニール(正確にはポリエチレン)のものが希望ならPlasticを選択することに、また、資源ゴミの回収に出すときなどに使う魂胆を持つなら、Paper please.となります。(^^)
アメリカのプラスチック製買い物袋は、恐ろしく薄くかつ、いい加減に作ってあるので簡単に破れたり、最初からそこに穴が開いていたりします。店員もそれが判っているので、重いものだと2重にしてくれます。でも、こんなことするなら、最初から日本式に厚手のものを用意すればと思うのですが、安物の大量買いがアメリカの基本ですから、なかなかそういういう発想にはならないようです。
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何事にも例外は付き物ですが、高級グロッサリーだと、買い物袋もしっかりとした完璧なものになります。プラスチックでも厚みがありますし、紙の袋の持ち手がとれる心配は無用です。ただ、ざっくりと言って、1.5~2倍ぐらい普通のグロッサリーより品物の販売価格が高いので(もちろん、ブランドや品質も違います)、当たり前と言えば当たり前かも知れません。
Posted by skydaddy at July 23, 2003 12:00 AM
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