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July 15, 2003
あした(Manana)
manana(マニヤーナ)は、スペイン語で明日という意味です。
メキシコでは、スペイン語が第1言語ですが、仕事を頼むと"manana"と言う返事がとても多いとか。「これ、やってくれるかな?」「OK,じゃあ明日に」てな具合です。
次の日、頼んでおいたことができたかと思い、見に行くとまた今日は忙しいから"manana"。
これが転じて、"manana"自身が「そのうちに」という意味のスラングになっています。
先日もお話ししたように、アメリカではかなりの人がスペイン語を理解できます。また、中学校や高校でも選択科目でスペイン語を取ることもできるので、mananaレベルだと誰でも知っている範疇に入るのだろうと思います。
アメリカで仕事をしていると、mananaではないですが、「忙しいから、明日にでも」という返事に時々出くわします。これもmananaと同じような意味合いで、言葉の裏には「俺はその仕事をしたくない」という気持ちが見え隠れしています。
英語は、直接的と言われますが、それなりに婉曲な表現とか、暗喩があります。「明日にでも」は場合によってはそう言う意味で使われています。ところが、知らないと、「明日すると言ったのにやっていない」などと気分を害さなくてはいけません。
最初にやんわりと断られたことが判れば、最初の段階でネゴ(Negotiation)ができたはずですが、「何でやっていないんだ」と次の日になって言った後では、相手もへそを曲げてしまうとしたものです。
こうやって書いていると私は判っているようですが、難しいんですねこれが・・。(^^);
Posted by skydaddy at July 15, 2003 12:00 AM
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