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July 03, 2003
7月4日(July 4th)
July 4th、これはアメリカの独立記念日です。日本ではいろいろと賛否両論のある建国記念日ですが、お祭り好きのアメリカの人は、皆でこのお祭りを楽しむようです。
July 4thは、アメリカでは珍しい祝日らしい祝日です。(*1)
みんなでお祝い、そんな感じです。お祝いの仕方は、日没後の花火(fireworks)。全米のあちこちで盛大な花火が催されます。
アメリカの打ち上げ花火は、日本の物とさほど変わりませんが、仕掛け花火は吹き上げるタイプがほとんどで文字を浮かび上がらせるものは少ないです。会場となるところは、海岸が多いですが、平地でも行われます。
花火の打ち上げ時間は、短いところだと30分、長いところでも1時間程度です。時間が短い分、日本の花火よりは濃密に打ち上げられます。特に終わりの5分、そして最高潮となる最後の1分ほどはもの凄い数が一度に打ち上げられます。音も光ももの凄いです。先に打ち上げられたものの煙で段々と後のものが霞むほどの量での花火の連続です。
終わった瞬間、見ている人達からワァーっと歓声が上がります。会場というか花火が見えるところ全体に人が集まっていて、その人達が一体になって最後に歓声を上げる。とってもアメリカらしい瞬間です。そして、その30秒後、皆が一斉に帰路に向かいます。街中の会場に行っていると市街地からの脱出にちょっとした渋滞に巻き込まれます。これも日頃はほとんど経験できないことです。
花火の前はどうしているのか?
実は、シリコンバレー内で行われるものには、直前でしか出向いたことがないので、それ以前に何をしているのか知りません。(^^); 1度だけ、サンフランシスコでのJuly 4thを見に行ったときは、日本の縁日のような感じで歩行者天国になっている路上で色々なものを売っていました。そして、適当な芝生の上、階段などで湾の方が見えるところで気に入ったところを陣取って、日没までおしゃべりと屋台の食べ物(ホットドッグ、サンドイッチ、プレェッツェル、ポップコーン、チップ(*2)やジュース類。)で団らんで過ごしています。
サンフランシスコの夜は、夏でも涼しいというより、寒いです。実際、花火を見るのに、多くの人がダウンジャケットや革ジャン、毛布を用意して待っています。何も知らなかった私はGパンにTシャツで酷い目に遭いました。後で聞いたのですが、真夏でも夜間に1,2日ヒーターを入れることがあるそうです。これは、サンフランシスコの海が寒流でとても冷たいので、その上を走る風が冷やされて天然のクーラーとなっているからです。
夏休みを利用したサンフランへの旅には、是非トレーナーなどの軽い防寒服をお忘れなく。きっと日没後ブラブラするときに役に立ちますよ。(^^)
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*1:アメリカの祝日は、20日ほど決められていますが、会社や学校の休日は、毎年独自にその組織体が決めるため、ほとんどが休みになる元旦や独立記念日のような日や、半分ちょっとが休みのコロンバスデー、ほとんど会社は休まないけれど学校はきっちり休むセントパトリックデーなど、祝日と休日が一致しません。
もちろん日本のようなゴールデンウィークに相当する連休もないので、アメリカの普通の会社の休日は年間10日程度と日本の半分ほどです。有給も日本の日数と同じか少し少ないぐらいなので、ヨーロッパの国々とはちょっと事情が違います。
*2:チップは、日本同様のポテトチップの他に、トウモロコシの粉から作ったチップのよく見かけます。こちらのタイプは、薄い塩味だけなので、ディップといわれるクリーミィーなマヨネーズ風のソースやサルサ(salsa)と言われるトマトベースのソースをつけて食べます。このトウモロコシのチップはもともとメキシコ系の食材なので、ヒスパニック系の少ない地域では見かけないかもしれません。
Posted by skydaddy at July 3, 2003 12:00 AM
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