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July 30, 2003
セルフとフルサービス(Self & Full Service)
日本でも、車のガソリンを自分で給油してもいいように法律が変わったそうですが、アメリカのほとんどの州では、以前より自分で給油するスタイルが一般的です。
この自分で給油する方法をself serviceといい、ガソリンスタンドの係員に給油して貰うのをfull serviceといいます。私の知る範囲では、Oregon州では州法でselfを禁止していたと思いますが、その他でselfを禁止する州の情報を知りません。
カリフォルニアでは、selfのみのお店とselfとfull serviceの両方ある店とがあります。両方のサービスが選択できるスタンドでは、柱に「Self」と「Full」の看板があって給油場所を分けていたりします。
フルサービスで給油して貰うと、ガロン単価が20セントぐらい高いようです。私は、身体を伸ばすついでと考えていつでもセルフなので正確なことは知りません。
セルフで給油する場合でも、いくつかのオプションがあります。それらは、支払い方法等で違います。大きな違いは、キャッシュかクレジットカード払いか?支払いが給油機でできるか窓口まで行って手続きが必要か?の2点です。ガソリンスタンドの多くでは、給油機のところでクレジットカード処理をすれば、誰とも関わらずに一人で作業ができます。
キャッシュのみの所だと、事前にお金を預け、給油が終わると精算する必要があります。大抵は面倒なので、$10渡したらガソリンが出なくなるまで($10分)を入れてそのまま立ち去るようです。
これも私はクレジットカード払いなので余り考えたことがありません。アメリカではほとんどがクレジットカード払いできるので、安全も考慮してキャッシュをほとんど持ち歩きません。その習慣があるので、大抵ガソリン代分の現金を持っていません。その代わり、クレジットカードは複数持っていますが・・・。
クレジットカード払いでちょっとした実験をしたことがあります。最初にいつものようにクレジットカードの認証を受けて、給油します。ほんの少し($1分程度)入れて、給油を終了します。そして、また認証を受けて少量給油。これを続けると3回目の認証時に認証エラーがでました。係員に聞くと盗難カード対策で同じ日に2回までしか認証できないようになっているとのことでした。(盗難カードで給油した人は、ガソリンを売るのでしょうか?それなら、最初からタンクに給油すれば良いと思いますが。笑)
また、セルフで入れていると稀にトラブルがあります。一番多いトラブルは給油機が壊れていて、給油できないこと。大抵は張り紙がありますが、時々そういうのがなくて???となります。怖いのは、オートストップが壊れている時。私自身はなったことがありませんが、知り合いの人がこれに出くわし、フロントガラスの汚れを拭いていたら、周りがガソリンの海になったとか。当人は、そのまま走り去ったと言っていましたが、フリーウエーなどでガンガンは知った後だったりしたら、マフラーの余熱で燃えたかもしれません・・・。
アメリカで壊れている物はあちこちにあり、放置されていることも多いので、別にガソリンスタンドだけが特別ではありません。でも、ガソリンスタンドは可燃物のタンクそのものですから、そう言う意味では特別で有って欲しい。でも、そうでないところが、これまたアメリカ。石油が売れると儲かる大統領の国ですから、こういうところに行政指導は入らないのだろうなとつらつら思う次第です。
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ガソリン:gas
気体のガスと同じです。本来はgasoline。でも口語ではほとんどgasです。
ガソリンスタンド:gas station、service station
gasoline standは和製英語だそうです。
クレジットカード:Credit card
銀行口座のカードでも支払いができる場合があり、そういうところでは"Credit or ATM?"と支払い方法の選択を聞かれます。現金払いとの選択だと"Credit or cash?"となります。
ガロン:gallon
およそ3.8リットル。1/4がコート、クォート(quart)その半分がパイント(pint)、そして更に半分がカップ(cup)となります。この単位の変換は、アメリカの小学校低学年の定番の問題です。カップは、グラスのサイズ。パイントはハーゲンダッツなどのアイスクリームのサイズと言えばイメージが湧くと思います。
ちなみに大きい方は、5ガロン缶=灯油缶サイズ、42ガロン=1バーレル(barrel、ドラム缶サイズ)となり、石油の単価でなじみ深い単位です。
(ガロンもバレルも取り決めで決まるユニットです。ここに記載した容量と異なるガロンやバレルもありますのでご注意ください。)
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 29, 2003
髭(Mustache & beard)
mustacheは、口髭、beardはあご髭を意味しますが、アメリカの男性の多くは、髭を蓄えます。日本でも昔は口髭を蓄えるのは当たり前であっただろうと、江戸時代以前の武家の肖像画や明治の有名な人達の顔をみて思うのですがどうなんでしょうか?なんとなく、強そうとか偉そうに見せたかったのかなと思いませんか?
今の日本では、企業に勤める人のほとんどの人が会社(現実には上司)の意向に添う形で髭を蓄えることをしていないので、余計にその不文律を越えるには、大きな壁を越えることが必要かもしれません。アメリカでは7~8割ほどの人が何らかの髭を蓄えていますから、全くない方が、ある意味で挑戦的なのかもしれません。
アメリカの友達に「どうして、髭を生やしたの?」と聞いたら、十中八九、「若く見られたくないから」との答えが返ってきます。人類で最初に髭を剃ったのは、アレクサンダー大王であったという話を本で読んだことがあります。それには、若く見られたいからというのが髭を剃った理由だったとか。古来から、髭は加齢して見えるというのは同じ感覚のようです。ただ、行動が全く逆なのは面白いことですね。
髭と似たものを女性の側を見るとむだ毛処理となるのかもしれません。こちらは、日本と同じ感覚でない方がいい。ところが、アメリカの男性も一部にはそう考える人がいて、女性と同様にツルツルのすねなどというのに一生懸命な人がいます。私の知り合いもその方が気持ちがいいからとの理由で、ツルツルのすねをしています。彼は、ゲイではありません。髭を生やしながらスキンヘッドにする人のようなものでしょうか?それがいいと感じたら、その気持ちに素直に行動するのがアメリカの人です。
日本の人だと、周りがどう見るだろうか?という気持ちを考えて、自分の思いとの葛藤に悩む人もいると思うのですが、アメリカの人は、自分の意志は何よりも大切ですから(というか他の人の言葉は、自分と同じでなければ聞き入れない)、ある意味で素直に生きています。日本の人の目からすると自分勝手とか自己中ということですね。
日本の人も駐在員だと髭を伸ばす人はほとんどいませんが、独立に仕事をしている人は割と髭を伸ばしています。「伸ばすと何か変わった?」と聞いてみたら、「アメリカの人が連帯感を持つようになった」と言っていました。周りを気にしないアメリカの人ですが、同じような行動は、やはり仲間意識を作るようです。女性がピアスをすると運命が変わるといいますが、それほどではないにしても、外見が変わることは多少なりとも周りに無意識の影響を与えるようです。
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□ おまけ □
beardの最後の'd'の音は、会話では聞こえないほどの音です。かといって、dのないbear(クマ)の発音ではなく、beer(ビール)の発音ですから、綴りと発音がややこしい関係の語ですね。
一方、mustache の最後のeはsilent'e'と言われるもので発音しません。(grade、grapeなどの最後のeと同じです。)また、後半はchの綴りなのにshの音です。これまた、綴りにくい単語の一つです。
#そういえば、Porscheも同じような綴りと発音ですね。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 28, 2003
硬貨(Coin)
アメリカの硬貨には、愛称があります。それと少しそのコインにまつわる話です。
1セント銅貨は、pennyと呼ばれます。pennyにはlucky pennyというのがあって、道端でペニーを見つけたら顔の面(head)が上になっていたら、拾うことができて、それをlucky pennyと呼び何かいいことがあると言われます。また、反対側(headに対してtail)が見えていたなら、裏返して次の人に幸運を回します。
5セントニッケル貨は、nickel。もちろん材質からこの愛称です。日本でも昔の大きな50円玉はニッケルでした。ニッケル貨は磁石でひっつくのをご存じですか?
10セント貨は、日本の雑誌の名前になっているdime。元々は銀貨だったようですが、今は銀色をしているだけです。(日本の100円玉と同じですね。)
25セント貨は、quarter。1ドルの1/4からです。3,4年前から各州の記念硬貨が発行され、毎年5州程度をテーマにしたものがでてきています。絵柄は各州で自州の特徴ある物という感じで選択されていますが、”特徴ある”と言う感覚が州毎に全然違うので並べると結構ちぐはぐしています。モモの絵柄(ジョージア、ニックネームがpeach state)、ライト兄弟と飛行機(ノースカロライナ)、サラブレッド(ケンタッキー)、複葉機と宇宙飛行士(オハイオ)という感じです。
ちなみにカリフォルニアはまだ順番が来ていないのですが、昨年候補に挙がっている絵柄を見て、目が点になりました。なんと、(コンピュータ用の)マウスです。(マッキントッシュの起動時のマウスのような感じです。)これだったらまだ、ハリウッドの誰かの方がいいなんて思ったりしました。
50セント貨は、half-dollar。ニックネームというよりそのものですが・・。(^^);; 通常はなかなか見かけることができませんが、銀行などに行けば手に入ります。
旅行の時の自由時間に見つけられると珍しいので面白いお土産になるかもしれません。直径が30mmもあるので10個も持つと結構ずっしりと重みがあります。
1ドル貨は・・・知りません。dollarと言われいますから、ニックネームはないかな。こちらも余り流通していません。銀行で両替できますが、最も簡単に手に入れる方法は、郵便局の自動販売機です。自販機でおつりが1ドル以上になるような買い物をすれば、おつりのドル刻みの部分が1ドルコインで支払われます。79年のものか2000年しか見たことがありません。2000年は絵柄が違い色も真鍮ポイ色です。
あっ!今気づいたのですが、カジノで使われるスロットマシンは、ルーレットのような換金できるチップではなく、現物のコインを使っています。1ドルのマシンは見たことがありますから、ネバダに行けば(ラスベガスやリノ)、大量にありますね。
もっとも、持って帰る量はあなたの運次第ですが・・。(^^)v
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 27, 2003
バックとボックス(Buck and Box)
タイトルのBuck and Boxは、ひとつの成句ではありません。それぞれ別の意味があります。でもどちらのお金にまつわる言葉です。
アメリカのドル札は、全て同じ大きさで同じような柄です。裏面の色が緑色なのでgreenbackと呼ばれます。このgreenbackの中で特に1ドル札をa buckといいます。buckにはバックスキン(buck skin)で知られるように雄ジカの意味もあります。
一方、きりのいい金額を言うときに、boxは使われます。$100をone hundred dollarsと言う代わりに、one hundred boxと言うのです。このbox、一桁の端数がなければそれでもきりがいいと判断するようで、twenty boxとかseventy boxなどというのもよく聞かれます。
使われるタイミングは、大抵、割安感のあるとき。
「ねえねえ、あなたの持ってるサングラス格好いいけれど高そうね?」
「うぅ~ん、これね、たった$30だったの。」
頭言うような場合、
"Well, the glasses was thirty dollars."
などと言わずに
"Well, it's only thirty box!!"
てな感じです。
ところで、紙幣の表面の一番上に
"FEDERAL RESERVE NOTE"
と書かれてあります。そしてその少し下には、
"THIS NOTE IS LEGAL TENDER FOR ALL DEBTS PUBLIC AND PRIVATE."
との記載があり、紙幣が対価に対応するメモ(Note)と同等の役割であることが判ります。
これって、結構面白くないですか?
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 26, 2003
四季(Four Seasons)
日本は、非常に四季の美しい国です。大体、温帯域で適当な雨が降る地域は、明確な四季と共に美しい色の協奏曲を四季折々に奏でています。
アリゾナやネバダに行くと正真正銘の砂漠があります。地面も赤茶けた感じの色で、それがますます砂漠の気候を強調するような、モノトーンな世界です。
シリコンバレーの地域は、雨季乾季の2季の土地です。砂漠ほどの厳しさはありませんが、やはり夏場に人手による散水がない地域は草が枯れ、茶色に染まる景色を見ると、砂漠に近い物悲しい景色に見えます。
実際に記録を見ると下のようになっています。
5月の中旬から9月中旬までの4ヶ月間は、1滴の雨も降らない。そんな気候です。雨季であってもせいぜい数センチの降水量ですから、とても乾いていると言えます。そのため、蚊やゴキブリはほとんど居ません。蝿やゴキブリの動きも緩慢に見えるのは、こういう気候のせいかもしれません。
気温も、平均ベースでみれば真夏でも最高は30℃以下、夜には10℃台になるそんな気候です。温度的には過ごしやすいのですが、1年中続く寒暖の差の大きさは、結構身体に負担があります。
こういう、単調な気候は、過ごしやすい反面、四季の美しさから来る感情に訴えるものがありません。アメリカでも東部に行くととても綺麗な四季折々の景色があります。その反面、凍り付く長い冬があります。
四季の変化は、音楽や詩などに現れるような芸術を生み出すほどのエネルギーがあります。人の心に語りかける季節は、あるときは厳しいですが、あるときは人の生活に潤いを与えていると思います。日本から離れ、失ってみて一番感じるものの一つです。空気と同じで失ってみてその良さや必要性がわかるものなのかもしれませんね。
四季:four seasons
温帯:temperate
協奏曲:concerto
雨季:rainy season
乾季:dry season
蚊:mosquito
蝿:fly
ゴキブリ:cockroach
| Month | 平均最高気温 | 平均最低気温 | 平均降水量 | 最高気温記録 | 最低気温記録 |
| January | 15.0℃ | 5.0℃ | 7.0 cm | 26℃ (01/08/1962) | -4℃ (01/11/1949) |
| February | 17.0℃ | 7.0℃ | 5.0 cm | 27℃ (02/26/1986) | -3℃ (02/07/1989) |
| March | 19.0℃ | 7.0℃ | 7.0 cm | 29℃ (03/26/1988) | -1℃ (03/03/1966) |
| April | 21.0℃ | 8.0℃ | 3.0 cm | 35℃ (04/30/1996) | 2℃ (04/20/1967) |
| May | 24.0℃ | 11.0℃ | 1.0 cm | 38℃ (05/27/1984) | 3℃ (05/04/1952) |
| June | 26.0℃ | 13.0℃ | 0.0 cm | 42℃ (06/14/2000) | 6℃ (06/02/1966) |
| July | 28.0℃ | 14.0℃ | 0.0 cm | 42℃ (07/14/1972) | 8℃ (07/06/1955) |
| August | 28.0℃ | 14.0℃ | 0.0 cm | 41℃ (08/01/1993) | 8℃ (08/22/1973) |
| September | 27.0℃ | 13.0℃ | 1.0 cm | 40℃ (09/14/1971) | 6℃ (09/30/1950) |
| October | 24.0℃ | 11.0℃ | 2.0 cm | 38℃ (10/05/1987) | 2℃ (10/30/1971) |
| November | 18.0℃ | 8.0℃ | 5.0 cm | 29℃ (11/02/1967) | -6℃ (11/16/1976) |
| December | 14.0℃ | 5.0℃ | 5.0 cm | 26℃ (12/12/1958) | -7℃ (12/23/1990) |
こちらより抜粋改変
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 25, 2003
学校教育(Schooling)
アメリカの学校は、今はSummer Vacationの真っ盛りです。日本でも今週から本番ですが、こちらは既に1ヶ月以上経って、丁度真ん中の感じです。
アメリカの学校は、やたらと休みがあります。義務教育の小中学校、公立であっても、これでいいの?と言う感じです。実際、年間170日ぐらいしか登校日がありません。
土日は、全部足すと52×2で104日ですから260-170=90日ほどの休みが有る勘定になります。土日を除く90日なので16週間、およそ4ヶ月です。
長い休みは夏休みだけ(2ヶ月ほど)ですが、1週間程度の休みが2ヶ月に1回はあります。また、staff learning dayと称して先生の勉強のためのお休みとか、なんだかんだで休みになっています。
休み以外の学校の特徴は、授業時間の割り振りです。これは最初見たとき軽いショックを受けました。なぜ、日本はこうしないんだろうって。国語(English)と算数(Math)と音楽(Music)とがみんな同じ時間でユニットを終える。これって、時間主体で内容が決まっているように見えませんか?
例えば、小学校(Elementary School)の場合、日本式の1時間目、2時間目という等間隔の割り振りが有りません。先生が考える各教科(subject)に対する重要度と割り振る時間に合わせて、最初の時間は30分、休憩なしに1時間、そして長めの30分休憩(recess)、次はお昼までの45分。昼食休憩が1時間あって、次の午後は2時間通して・・。と言った感じです。長い時間は何をしているかというと国語にあたる文字を使ったものと工作のアクティビティ(actibity、project)をセットにして短編の物語本の製作とか野外へ出てサイエンスと体操(日本のような物は皆無で、単純に運動して遊ぶだけ)をセットにしているとか・・・。言葉に書くとたいそうですが、所詮小学生、ほとんど遊びです。笑
===以下は、SchoolingのB面です。===
日本の受験が続く10台をクリアするには、アメリカの子供達は遊びすぎと言えると思います。ホームスクールだと、もっと酷いことになっているだろうと容易に予想できます。
ただ、アメリカでは「自分でする」が基本なので、子供自身が勉強したくないと思えばそれほど勉強しなくてもいいし、逆にしたいと思えば、小学生でも高等教育を受けるチャンスがあります。言葉で聞くと良いシステムですが、子供は、ストレスをかけないと普通は勉強しません。(自身を振り返ってもそうですね。笑)だから、アメリカの多くのエデュケーションレベルは、日本の平均よりかなり下に落ちます。逆にトップはもの凄く高いレベルにありますが、大変なんですね上に行くのは。宝くじとは言いませんが、似たようなものでしょう、自分の天分を小学生の時に見つけられる人の数は。
日本の受験社会を直そうと言われますが、それはひょっとするとアメリカのような社会をめざすのか?と思って聞いてます。アメリカ式は狩猟タイプの人でないと、どん底に落ちますからね、日本民族には向かないと常々私は思っています。誰だって、楽して生きていきたいですものね。(^^) (生活がかからないから)受験の方がビジネスでサバイバルゲームするよりずっと楽チンですし、日本の受験は貧富を作らないのに貢献したと思いますが・・・。貧富ができると教育の逆転が更に難しくなると思いませんか?戦前(昭和初期以前)の社会ってそういうことでしょ。
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アメリカの資産の95%はトップ5%の人が持っているそうです。確かビルゲイツさん一人の資産が、全体の数%あったはずです。人口2.5億人、課税対象で見ても1億人の数%ですよ!!均等に割れば数百万人分の資産を一人で持っている訳です。(^^);;
非常に私的な感覚ですが、8割を占めるサラリーマンのほとんどがたどり着けず、資産の均等分配がなされているので、日本のお金持ち(upper class)と言われる人の資産は10億台からだと思いますが、その程度だとアメリカではお金持ちには入れません。確かに全体から見れば一握りの人だし、Financial Freeなのでお金持ち言ってもいいのかも知れませんが、資産100億円以上の人もかなりの数いるし、先のバブル景気の時にストックオプションでポンと収入が10億円程度の人はいくらでも居たので、突出感がないからだと思います。
この経済格差は、教育格差を生んで序列破壊が難しくなる・・・。
親子で大統領をやってた&ているブッシュさんの原動力は石油ですからね。決して、才能が同じでないことは皆さん自身も感じられますよね。お金でなんでも買えるって怖いですね。(^^);; でもこれがアメリカなんですね。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 24, 2003
ビーフ(Beef)
今日は、お肉(beef)をテーマにします。
日本語だと、部位を表す言葉に”肉”の文字をつけるとお肉の種類になりますね。たとえば、もも+肉=もも肉、すね+肉=すね肉など。
(アメリカ)英語だと、femurやthighにmeatやbeefをつけて、femur meatやthigh beefとはなりませんが(*1)、shunkのように同じ語を使うこともあったりとまちまちです。こういうのが一番憶えにくいですね。
実際に買うときは、面倒なので名前より、肉の感じ(赤身とかちょっと脂身が乗った物とか、形が・・など)で決めちゃうことが多いですね。シシカバブー(shish kebab)とかローストビーフ(roast beef)などだと、あらかじめ串に刺さっていたり、ヒモが巻かれていたりするのでこれは簡単ですが、シチューやカレー用に使う物をブロックで適当なのを見つけたりするのは、割と当て物的要素があったりします。(^^);;
まあ、よっぽどの大はずれを引かなければ、大抵それなりに食べれますが、やっぱり美味しい物を食べたい。この欲求が、学習を促進します。笑
人間、意欲があると加速する・・ということで、メジャーなものを並べてみます。
頭の方からしっぽに向かって、
Tongue・・・これは簡単”タン塩”のタンですね。アメリカのものはきちんと血抜きをしている店で買わないと、とても臭くて食べられません。(私の処理の仕方が悪いのかな??)
Chuck・・・肩肉(チャック)のことです。日本だとしり肉などと同じように薄切りになって売られていますね。アメリカではブロックなので、ローストやシチューに使います。
Brisket・・・胸肉で、これも煮込みようです。シチューの定番。
Fore ShunkとHind Shunk・・・先に書いたようにすね肉ですが、前足がFore、後ろ足がHindです。骨毎1インチ程度でスライスしてあるのですが、煮込み使うとトロトロ感が出せる反面、かなりしつこくなります。きっと、焼いて食べるのが正解だろうと思います。
Rib Eye・・・リブ・アイとあると違和感がありそうですがロースと聞けば、焼き肉の定番。アメリカの焼き肉はステーキです。(^^)
Short Paste・・・バラ肉のことですが、今のアメリカでは脂身を極端に嫌うので(ミンチでも赤身100%とか90%です)普通見かけることはありません。焼き肉の必需品とお考えなら、Korean GroceryやChinese Groceryにお世話になるしかありません。
New York・・・ニューヨークは何でも冠に使われますね。ビーフでは(サー)ロインを指します。ちなみにピザだと、New York Styleは厚手の台で、薄手の物はCicago styleとなります。
Tenderloin・・・tenerなloinですからこれはヒレ(ヘレ)肉です。1頭から2本しかとれませんが、日本ほどの希少価値感がないように思います。こちらもほとんどがステーキ用ですが、とっても分厚く(1インチぐらい)に切られていることが多いです。
Rump・・・日本でもランプは使うかも知れませんね。人間だとbuttとなりシリ肉です。
Round・・・こちらはもも肉。ローストが主な調理法です。
Oxtail・・・別にオスの物だけを売っているとは思いませんが、oxの冠付き。もちろん肉はテールです。シチューにすると絶品です。冬場にこのシチューを食べれば、唇のかさつきや割れ防止になりますよ。
とこんな具合です。旅行でアメリカに来られても、これでステーキハウスはOKですね。(^^)
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*1:鶏肉は同じ、thighを使います。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 23, 2003
”ペーパー?プラスティック?”(Paper or Plastic?)
スーパー(grocery)へ買い物へ出かけると、まず最初にカート(cart)を探します。お店は、日本と違って広々とした平屋の建物ですから、カードもでかい!10歳ぐらいの子供がカゴには入れると言えば、大体大きさが想像付くのではないでしょうか?
また、歩行の不自由な方のために、無料の電動カートもごく普通に用意されています。大きさは、子供の三輪車が大人の身体サイズで作ってある感じです。電動で静かに走ります。
カートには、実はいくつかバリエーション(variation)があります。例えば、ちょっと小さい店舗向けの小型の物。手に提げるカゴ(basket、これも日本の物より一回り大きめです)を乗せるようになっていますが、特徴は2階建て。一人でカゴ2つ分を運べるようになっています。
面白いのは、子供が2人乗せられるようになっているカート。通常のカートの後ろに子供の乗る台座が付け足されているので、まるでトレーラーのような長いカートです。(^^)子供さん達には楽しいようですが、操舵する親御さんをみているとちょっと大変そうです。
こんな、カートに品物を乗っけていきます。以前ご紹介したようにアメリカのスーパーではまとめ買いするとお安くなる仕組みです。だから、箱でまとめてとか、大きいパックを・・と言う買い方になります。そこで、カートのカゴの下の部分には、こういう箱物や大きなセメント袋状のもの(ドッグフード、BBQの炭、水やジュース類のパックなど)を積めるようになっています。
普通のスーパーで15列ぐらい通路があり、これを全部見て歩くと軽く1時間を超えてしまいます。物珍しい時分は買い物に2時間以上などということも有ったような気がします
。(^^);
売っている物は、生鮮品~雑貨まで。薬やカード・ギフト用品、簡単な化粧品、清掃用具フィルム、電池などまで置いていますが、余り専門的な物はないことが多いです。食料品でも生ものは日本より割安感がありそうですが、加工食品や菓子類などは日本の物の方が割安かも知れません。
アメリカの家庭では、ほとんど料理を作らないみたいです。「家で電子レンジ以外の調理で食べたことがない」などと言う友達もいます。知り合いの家にお邪魔しても、綺麗なキッチンは飾りのようで、ほとんど調理らしい調理をした跡を感じさせないことがよくあります。
そのため、冷凍食品はピンキリでなんでもあります。実際に食べてみると、感覚的には飛行機の機内食のような感じです。日航や全日空での日本食だと違い過ぎますが、ユナイテッドやアメリカン、デルタなどの機内食、特にエコノミーのものはよく似た味がします。
子供の時から、ハンバーガー、ピザ、ホットドッグとケチャップの酸味の利いた脂っこい物をコークで流し込む感じですから、そう言う味になっている・・・ちょっと悪口のようですが、結構ピッタリした表現だと思います。
さて、こうやってカートに色々と積み込んだら、最後にレジで精算をするのですが、ここで表題の「Paper or plastic?」と聞かれます。理由は判りませんが、なぜか必ず、どこでもこの語順です。(^^)
お察しの通り、品物を詰める袋の種類を聞かれています。日本式のビニール(正確にはポリエチレン)のものが希望ならPlasticを選択することに、また、資源ゴミの回収に出すときなどに使う魂胆を持つなら、Paper please.となります。(^^)
アメリカのプラスチック製買い物袋は、恐ろしく薄くかつ、いい加減に作ってあるので簡単に破れたり、最初からそこに穴が開いていたりします。店員もそれが判っているので、重いものだと2重にしてくれます。でも、こんなことするなら、最初から日本式に厚手のものを用意すればと思うのですが、安物の大量買いがアメリカの基本ですから、なかなかそういういう発想にはならないようです。
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何事にも例外は付き物ですが、高級グロッサリーだと、買い物袋もしっかりとした完璧なものになります。プラスチックでも厚みがありますし、紙の袋の持ち手がとれる心配は無用です。ただ、ざっくりと言って、1.5~2倍ぐらい普通のグロッサリーより品物の販売価格が高いので(もちろん、ブランドや品質も違います)、当たり前と言えば当たり前かも知れません。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 22, 2003
クロスマーク(Cross mark)
レンタカーを借りに言ったら、下のような表が有ったとします。今日借りることができるのはどんな車でしょうか?
| size | color | availability |
| mid | white | |
| full | red | × |
| full | white | |
| van | gray | × |
日本語だとこうなりますね。
| サイズ | 車色 | 空き状況 |
| 中型乗用車 | 白 | |
| 大型乗用車 | 赤 | × |
| 大型乗用車 | 白 | |
| バン | グレー | × |
この2つの表は、全く反対の意味になります。
日本では”×”が入ると否定の意味ですが、アメリカでは多くの場合、”×”は”レ”のマーク(実際はルート記号の左側のようないわゆるレ点)と同じ意味を持ち、肯定の意味になります。(*1)
つまり、英語版では、whiteの車は借りられないことを表していますが、日本語版では白の車しか借りられない・・・という全く反対の意味になります。これが、”×”の代わりに”○”や”◎”だと英語も日本語も同じ意味になり、印のある物だけが利用可能となります。
アンケートなどでの記入欄にある”□”のボックスも多くの人が×印を付けて、自分の選択を示します。その習慣から、□のないケースでも×印がかなり一般的です。
多分・・・推定ですが、日本の人の頭には”×”=否定と私が上に書いたようにインプットされているようですが、アメリカの人は、”×”=単なる記号と頭にあるのではないか?などと思っていますが、他にいい説明があるでしょうか?
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*1:実際の場面では、100%正しい記述では有りません。日本と同様に考えるアメリカの人も割合はかなり少ないですが存在します。従って、周りの情報や必要に応じた確認が当たり前ですが必要です。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 21, 2003
Why not?
Yes、Noの答え方が、否定疑問文だと反対になるややこしさが日本人、少なくとも私にはあります。
判っていても、考えてしまう・・・。調子がいいときは、問題なくいけるのですが、右左を言い間違えると、こんがらがるように、Yes、Noも、一度言い間違えると、話しても聞き手も混線してしまいます。(ペーパーテストなら、書いてみてから確認できますが、会話は身体にしみていないとダメですね。)
さて、同様に判っていて混乱するというか、ピンと来ないのがタイトルの”Why not?”。
イントネーションと使われ方で、否定的の意味と肯定的の意味の両方があるように思います。
否定疑問文でのYes、Noと同様にnotのあるこの文が、肯定の強調で”Of course”の意味になるのが、どうもだめだったんですね。頭が固いのか・・・。
ここに書くほどになったので、今では、Why notに違和感を憶えなくなりましたが、自分では言いにくいですね。また、Yes,Noは、相変わらず混線するときがあります。
私の混線からの逃げ道は、yes,noだけで答えないこと。必ず、自分の思いを後ろにつける。そうすると、言い間違えると聞き手は、どっちか判らないので、聞き返してくれます。yes,noだけだと間違えたままで進んでしまいますが、こうやっておくと、取りあえず修正がききます。(^^);;
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 20, 2003
ハンティング(Hunting)
ある人に以前、こんなことを言われました。
「日本人は、農耕民族だけれど、アメリカの人達は狩猟民族だね。」
まさにその通りと感じることがよくあります。先日、Manana(また明日)のお話をしましたが、その逆で昨日は、ほとんど憶えていません。良いことも悪いことも忘れてしまう・・・そんな感じです。
例えば、日曜日にガーデンバーベキューに誘われ、日曜日を楽しく過ごしたとします。翌日、その呼んでくれた人に出会ったら、「昨日はありがとうございました。」・・・これは日本人の礼儀のイロハの「イ」ですね。
ところが、こういう挨拶はアメリカでは一般的ではありません。昨日楽しかったのならそのときにお礼を言って帰る。お礼を言ったなら、そこでその事は終わりと考えているようで、昨日はありがとう・・・とやると相手がきょとんとすることがあります。ましてや、先週は・・・とか、先日は・・・などと間が空くと全く憶えていないこともあったりして、ちょっとした事件になります。笑
農耕民族である日本人は、今日だけでは農作の結果がでませんし、自分一人では作物を育てられない。だから、周りとの協調や時間的に長い範囲を同時に取り扱います。
一方、狩猟民族では、ハンティングするのは基本的に個人。どの山に得物を取りに行くかは、本人の決断で、その結果は個人が負うことになります。昨日とれた山は、今日得物がいる保証は無い。
この両方のコントラストが、上の話をうまく説明していると思うのですが、如何でしょうか?
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 19, 2003
Here you go!
Here you go.もかなり煩雑に使われる常套句です。
Here/ you go.と切って発音するのと、Here you go!と一続きな場合とでは意味が違います。
よく使われるのは、後者の方です。日本語で言うと何になるでしょうか?色々な場面で使われているので、適当なものがありません。
例えば、ものを配っているときに「ハイどうぞ!」。これにあたるのがHere you go!です。また、捜し物をしていて、あなたが見つけたときに周りの人が「やったね!」とか「ほうらね」と言う感じでもHere you go! 話を聞いてて、期待される落ちが出たときに「なるほど」の相づちの感じでHere you go!・・・と言った具合です。
Hereを切って言うと、「こちらへどうぞ」の感じ。この時にはyouに少しアクセントがあります。
似たような、やはり常套句でFor here,(or) to go.というのがあります。こちらはto goを知らないと分かりにくいと思います。どこで使われるかというと、ファーストフード(fastfood)や軽食屋さん(deli)など。
サンドイッチ(sandwich)をパン(bread)の種類から始まって、塗るもの(マヨネーズ/mayonnaise、バター/butter、マスタード/mustard)、挟む物などを指定して作ってもらった時の最後に"For here, to go?".と言う感じで出てきます。
もちろん、意味は「こちらで食べられますか、それともお持ち帰りですか?」という意味です。日本でもあるSubwayと張り合っているTogos というサンドイッチ屋さんがありますが、To goから来た名前とか。ピザ(pizza)、サンドイッチ、ハンバーガー(hambuger)では必ずと言っていいほどの定番の句です。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 18, 2003
サングラス(Sunglass)
日本人を初めとする東洋人は、黒、または茶色の瞳を持つので、ブルーやグリーンなどの瞳の白人系の人よりまぶしさに強いようです。
アメリカでは、明るい光に弱い眼を守るために、色々なサングラス(sunglass)が売られています。大人のモデルだと昨今の日本でも様々なものが手にはいると思いますが、子供用のものはどうでしょうか?
真夏にモール(mall、ショッピングセンター)に出かけると、ベビーカー(stroller)に乗った赤ん坊までサングラスをしています。(#赤ちゃんのサングラス姿はかわいいですよ。)
日中は、このように東洋系などの濃い色の瞳は都合がいいのですが、家の中や夜間は、反対です。アメリカの一般的な照明は、いわゆる間接照明(indirect lighting)です。スタンドの明かりもいったん天井(ceil)や壁(wall)にバウンス(bounce)させて室内を照らします。そのため、薄暗く感じるような明かりになります。
手元の照明を持たずに本を読むと目が悪くなると言われるほどの明るさなのですが、これは東洋人から見た明るさで、色の薄い瞳を持つ人にとっては丁度いい明るさみたいです。
日本の人だと瞳の色(eye color)が濃いので、色つきのコンタクトレンズをしていても、他の人から見た目の色には、変化がありませんが、色の薄い瞳の人が自分の瞳の色を変える目的でするコンタクトレンズは一つのファッション(fashion)です。
ブルーやグリーンと言った既存の色の変換のみならず、オレンジやピンク、パープルなどといった天然でない色もあります。宣伝で見るほどはっきりと色の変わった人を見たことはありませんが、こういう外見に加える変化に対して、寛容なのもアメリカの国民性のような気がします。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 17, 2003
バスルーム(Bathroom)
アメリカのお風呂は、ご存じのように浅いバスタブ(tub)です。日本のようにつかるという感じにはなりません。また、多くの場合、お湯を溜めてつからずにシャワーで済ますことになります。
というのは、アメリカのお風呂では水を張って焚くことができません。ホテルなどと同じように熱い湯を入れて温度をあげる・・・そういう仕組みです。
日本では風呂桶の外に必ず洗い場があり、そこで体を洗い流します。アメリカだとそういう洗い場がありません。従って、お風呂に入ったその湯船のお湯を流し、そこで洗う(または、湯船の中で洗う)ことになります。
もし、家族全員が湯につかろうとすると、誰かが入るたびにお湯を張り替えなければなりません。標準的な家庭の給湯システムだとバスタブ1回分のお湯を入れると体を洗うときに冬場だと冷たく感じるような湯しか出てこない程度の能力しかありません。したがって、寒い冬ほど、つかることができないことになります。
面白いもので、シャワーの生活になれると、それまでつかっていないと満足感がなかったのが、そんなものかと体がなれてきます。それでも、時々はつかりたいと思うこともあるのですが、ずぼらな性格は、まあいいかと妥協しています。
そうして、シャワーだけで何ヶ月も過ごしていると、たまに日本式のお風呂にはいるとちょっとした発見があります。まず最初に、水圧を感じるのです。子供の時から当たり前のようにつかっていた湯船は、実は心臓への負担のあるものとお医者さんが言われることを実感できます。
次に、その水圧でとても疲れます。サウナ風呂に入ってたっぷりと汗をかくと体が軽くなった感じと共にちょっとした疲労感を感じますが、そういう心地よい感じの疲労感ではなくて、なにかどっしりとした重い疲労感です。
最後に、1年ぶりなどで湯船につかると毎日シャワーを浴びていても、つかって(汗をかいて)から洗うというのと随分汚れ落ちが違うようで、最初のお風呂はとんでもない状態になります。笑 2回目からはそんなことはないのですが、年末によく今年のすす払いみたいなことを放送していますが、まあ、あんな感じのお風呂になります。(^^);
シリコンバレーでは乾燥していることもあり、また、昼間はビルディングの中にいることが多いので、真夏でもほとんど汗をかきません。そのおかげでこんな生活でもまあ何とか過ごせますが、東海岸などの湿度のある夏の地域の日系の方はどうやってしのいでいるのか、ちょっと興味があります。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 16, 2003
ビッグ(Big)
アメリカの人は、bigが大好きです。大きいものと小さいものと両方あると必ず大きいものを取ります。もちろん、個人差はあるはずですが、大きいものに惹かれるようです。
子供の頃は、アメリカの人は身体が大きいとのイメージを持っていましたが、カリフォルニアの人種のるつぼに住んでいると、大きい人もいるけれど、そうでない人も結構いるという感じがします。
でも、ものの作りは大きい。
例えば家。家に入る扉からして日本のものより一回り大きいです。部屋もそれぞれが大きい。庭(yard)などは、土地の問題ですから、これは別にしても、車(car、vehicle)が大きいからガレージ(garage)も大きく・・・。
初めてに日本から渡ってきたときに広々とした家というイメージでした。
ところが・・・実際に家具(furniture)を置くと、ベッド(bed)もソファ(sofa)も食卓(dining table)も食器棚(cupboard、kitchen cabinet)もみんな大きいので、大作りの部屋が丁度良くなってしまいました。
それでも、天井が日本の家より高いので、その分何となく余裕があるように感じます。でもそれほど大きく感じていないのは、見慣れてしまったこともあるだろうと思います。
家という局部でもアメリカは日本より大きめですが、土地となると日本とは全く違った概念になります。
質問!カリフォルニア州のサイズ(面積)は、日本の
1.四国と同じぐらい
2.九州と同じぐらい
3.北海道と同じぐらい
4.本州と同じぐらい
のどれでしょうか?(*1に解答)
面積もだけでなく南北距離でも相当なのです。カリフォルニアの北から南までドライブすると1200kmほどになります。この距離は、日本の本州の北、青森から出発して東京どころか、名古屋、大阪を越えて中国地方位までの距離に相当します。(直線距離として)
以前、日本の方からTELが掛かってきて、こんなことがありました。
「済みません、ロスに明日着くので○○さんに迎えに来て頂けませんでしょうか?」
○○さんはその時、オレゴン州のポートランドの近くに住んでいました。
「あの~、ポートランドから、LAまでは”飛行機で3時間”かかる距離ですが・・・。」
(ちなみに沖縄~北海道は2時間ほどです。)
「えっ、そうですか・・・。困ったな~~。・・・今、同じカリフォルニアにおられますね。お手数ですが代わりに来て頂けますか?」
「申し訳ないですが、私の所からでも”飛行機に乗ってる時間だけでも1時間ほど”かかるのですが・・。」(1時間=東京~北海道or九州)
日本では普通は、東京に着くお客さんを北海道から迎えには行かないですね。笑
ましてや、シンガポールやサイパンに着く人を東京から迎えに行くわけがない。
日本からだと同じ県内なら、普通は1,2時間のドライブかもしれませんが、アメリカの州は、フリーウェーで100km以上で走って、端から端まで1日かかる州がいくつもあります。アメリカの地図の紙の大きさが日本のものと同じでも現実の大きさは何倍、時には10倍以上にもなります。
普段は忘れていますが、たまに長距離を移動するとやっぱりアメリカは大きいです!!
---
*1:問題の正解は、1から4のどれでもなく、本州のおよそ1.8倍です。
カリフォルニアの面積の情報
こちら
155973 square mile = 403,968 square kilometer
日本の島の面積の情報
こちら
本州 227,942
北海道 77,981
九州 36,731
四国 18,297
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 15, 2003
あした(Manana)
manana(マニヤーナ)は、スペイン語で明日という意味です。
メキシコでは、スペイン語が第1言語ですが、仕事を頼むと"manana"と言う返事がとても多いとか。「これ、やってくれるかな?」「OK,じゃあ明日に」てな具合です。
次の日、頼んでおいたことができたかと思い、見に行くとまた今日は忙しいから"manana"。
これが転じて、"manana"自身が「そのうちに」という意味のスラングになっています。
先日もお話ししたように、アメリカではかなりの人がスペイン語を理解できます。また、中学校や高校でも選択科目でスペイン語を取ることもできるので、mananaレベルだと誰でも知っている範疇に入るのだろうと思います。
アメリカで仕事をしていると、mananaではないですが、「忙しいから、明日にでも」という返事に時々出くわします。これもmananaと同じような意味合いで、言葉の裏には「俺はその仕事をしたくない」という気持ちが見え隠れしています。
英語は、直接的と言われますが、それなりに婉曲な表現とか、暗喩があります。「明日にでも」は場合によってはそう言う意味で使われています。ところが、知らないと、「明日すると言ったのにやっていない」などと気分を害さなくてはいけません。
最初にやんわりと断られたことが判れば、最初の段階でネゴ(Negotiation)ができたはずですが、「何でやっていないんだ」と次の日になって言った後では、相手もへそを曲げてしまうとしたものです。
こうやって書いていると私は判っているようですが、難しいんですねこれが・・。(^^);
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 14, 2003
主治医(Physician)
日本では、お医者さんは、ひとくくりにお医者さん。歯科、眼科、耳鼻科、内科、外科・・・。と分かれていても言葉の上ではお医者さんです。(歯科は分ける傾向がありますが)
アメリカでは、それぞれが細かく異なる単語を使い分けています。Physicianは、一般に内科(の主治)医を指します。例えば、サプリメント(suppliment)を買って裏の説明を読むと、○○の時はphysicianに聞くことといった具合です。歯科はdentistですが、矯正歯科医はorthodontist/orthotistとなります。眼科も検眼する人はoptometristで、それ以外の病気関連を扱うのは、ophthalmologist・・・と言う風に頭が痛くなるような細かい分類と長ったらしくややこしい綴りのオンパレードです。
当然、こんな細かいことを素人である患者さんが判る訳ありませんから、主治医(home doctor)を見つけて、その主治医から病気によって色々と紹介をして貰うことになります。(検眼と歯科を除く)
このホームドクターも多くのお医者さんが、大人と子供を区別するので、家族に子供がいると両方を診るお医者さんを捜すか、別々のホームドクターを持つ必要があります。これは結構不便で、子供でも幼児までとか児童までとか区切りが人によっていろいろあり、さらに不便さをましています。ずぼらな我が家は、Genericに診てくれるドクターにお願いしています。(^^);
アメリカでは、100%の医薬分業です。同じ診療所内に薬をだすところはありません。スーパーやドラッグストアなどの処方薬を取り扱うところに診断書(prescription)を持っていってそこで買うことになります。
面白いのは、この時に保険が利くかどうかこのお店によって異なることです。お医者さんでもネットワークと呼ばれる保険会社に登録されているお医者さんとそうでない場合とで保険範囲が全く違うのですが、薬に置いても同じ事になっています。
日本の保健医療の本人負担が増えて、医療のありかたが変わってきたようですが、こういうアメリカ的な形は、貧富の差が如実に医療で得られるものに影響を与えるので、少々割が悪くなっても、日本式はある程度維持された方が、日本の人には向いているように思います。
病気をしなければ、悪いところがなければ、お医者さんに会う必要がないので、上のややこしいことは考えなくてもいいんですが・・・。無病息災、艱難を減ずですね。(^^);
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 13, 2003
おおよそ(Ball-park)
ball-parkは、ビジネスでは割とよく聞くスラングです。もともとは野球の入場者数がいい加減なものしかわからなかった(優待券等の無料入場者が混じっている)ので大体の数字しか発表されなかったことが起源だそうです。このことから「大体の数字」を意味します。
概数を表すこの語は、見積もりなどの時にでてきます。口語ではrough numberよりも遙かに一般的に使われます。
同じような単語で、ball gameというのもあります。こちらのballもフットボールやバスケットボールではなく、野球のことです。
意味は本を見ると「情勢」などとかかれてありますが、gameという単語が日本語のゲームよりもっと広くなんでもplayするもの(playも遊ぶだけではなく、ビジネスやプロジェクトを進めるのもplay)の場をgameと表現するので、「情勢」から感じられる現在のことだけでなく未来のことにも使われているように思います。
野球は、こんな感じで昔から日本と同じように庶民が見て楽しむスポーツです。アメリカの人気スポーツは、この野球、バスケットボール、そしてアメリカンフットボールです。この次にくるのは多分アイスホッケーとなります。
実際に子供達が遊ぶ姿をみるとバスケットボールが一番多い感じです。どこの公園に行ってもバスケットコートがありますし、家のガレージにゴールを取り付けている家も割と見かけることができます。アメリカでは、集団で何かをするというのは難しいので、こういう感じになるのかもしれません。
こんなことが講じたのか、最近の大リーガーはアメリカ国籍を持たない人がドンドン増えている記事がありました。なんと4割が外人です。私が子供の時にみた、広場で野球をする子供達というのは、日本もアメリカも少なくなってきて、なんらかの組織の中で選手を育てることになってきていることが、こういう人材の減少を招いているのかもしれません。
出場選手が、自国の人であろうが、他国の人であろうが、ファンにとってはひいきのチームに貢献する選手は宝。敵チームで味方に痛い目を合わせる奴は、悪魔。そんな感じです。
日本同様に大リーグにの人気も一頃から比べると陰りがあるようですが、そこから生まれた言葉は、まったくそう言うことと関係なく使われ続けそうです。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 12, 2003
ミート(Meat)
週末になりました。我が家では、春先から秋の終わりまでの週末の夕食の大半がBBQコンロを使ったお料理です。ということで、ビーフにまつわるお話です。
アメリカンビーフは、大きいけれど堅くて噛むのが大変というのが私の子供の頃の通説でした。「レストランでステーキ(beefsteak)を注文したら、草履のような大きなものが出てきて、これがとても堅い。云々・・・」とアメリカ旅行帰りの人の決まった土産話もよく聞きました。
実際にアメリカで生活していると、これは半分正しくて、半分正しくないと感じています。正しいのは、アメリカのお肉は、日本と処理のされ方が違うこと。例えば、日本で主流の薄切り肉は、普通では手に入りません。ブロックを買ってきて自分でスライスするか、日系か韓国系のグロッサリーに出かける必要があります。また、日本のものように肉の血抜きが十分にされていないとか、スジははずされていないことが多いけれど、脂身は徹底的にはずされているとか・・・。
正しくない部分は、アメリカのお肉は、アメリカ流に調理すれば柔らかくジューシーなものになりますが、日本的な調理をすると堅く、まずいものになります。例えば、自分でお肉の薄切りを作って、すき焼きをしても、全然おいしくないものになります。血抜きが不十分なので、鍋の中はアクだらけ、肉は堅く、日本のすき焼きの面影もありません。
同じ肉をブロックのまま、ローストビーフにすると、抜けきっていない血が、長い時間かけてローストした肉に適度な水分の維持に役立ち、時間をかけてローストしても堅くならない効果を与えます。また、十分に時間をかけた焼き上がりには、レア(rare)のように血が滴る姿であっても、全く血なまぐささ残っていません。更に、肉を切ってしばらく空気に触れさせると真っ赤な肉肌が、少し茶色く火の通った色に変化します。短時間で焼くと堅いスジも、ローストビーフにすると不思議と柔らかくなります。
レストランでも同じです。ある価格帯以下(多分大衆向け)のレストランで食べると、アメリカらしい味とボリュームだけれど、あまりおいしくない、そういうお料理がでてきます。ちょっとハイソなところで食べると、とても美味しいものがアペタイザー(appetiser、オードブル)からデザート(dessert)まで通して食べることができます。そして、量もてんこ盛りではなくなります。
格安ツアーでの組み込みのお食事だと、なかなかいい店には巡り会えないと思います。だからこそ、土産話は”いかにひどいか”だったのでしょう。もし、次回の旅行でお時間が取れるなら、レストランの探検をしてみてはいかがでしょうか?
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<おまけ>
簡単な、良いレストランの見分け方。
お店の前にメニューを置いている場合は、それを見て、置いていないときは、入り口で頼めば見せてくれますので、とにかくメニューを入手します。
そして、ワインの値段を探します。
1.ワインがワインリストだけでしかも値段が入っていない店は、最高級のお店です。日本の最高級と同等の予算が必要です。服装も、男性ならジャケットが必要でTシャツ、Gパン、ぞうりなどでは入れません。女性の服装に制限はほとんどありません(男性のジャケットに対応するドレスとはなっていない)が、中にはいるとそれなりの人ばかりのはずです。
ワインリストがあるけれど、メインのメニューにもいくつか載っていて値段が入っている。これが普通のレストランです。ここでグラスワインの値段を見ます。
2.グラスワインの値段が$6~10程度だと、良質なお料理が出てくるレストランです。メインディッシュが$25~40程度になり、普通に食べると$100まででとてもいい時間が過ごせます。
3.グラスワインが$5~7程度のお店は、当たりはずれがあります。港町でシーフードだと当たりを引けますが、ビーフだと×かもしれません。逆もまたしかり。メインディッシュは$17,8~$30までだと思います。
4.グラスワインが$5以下だと大衆レストランです。アメリカの中流家庭を見るとか体験するなどの目的がなければ、避けた方がいいです。メインは$20以下($10~$15,6)です。(ツアーの組み込みと同じ)
※上記の値段はベイエリアを中心に考えています。地方都市だと若干安価な設定だと思います。更に田舎だと1,2番のお店を見つけるのは至難の業になると思います。
夕飯を一通り食べると大体、チップ込みでメインディッシュの2倍~3倍程度の費用になります。デザートやサラダをお友達や家族で分けると(sharing)少し安価になります。分けるときは、予め注文を取りに来た人に言うと、別々の皿に盛ってくれます。友達同士で一つの皿を突っつくと同性愛者と取られるときが有りますので、そうなりたくない人はご注意を。笑
日本の雑誌に載る全米××で有名なとあるようなものだと、1番のケースが多いです。例えばサンフランシスコやシカゴなどにあるチョップやステーキの全米X番目のお店。こういうお店は大抵予約が必要ですし、おいしさ以上に高いことが多いように思います。
”超でない”高級住宅街の近辺に2番のお店が多くあるので、そういう地域を調べて探検するのがいいかもしれません。
なお、マンハッタンは、例外で上記の理屈があまり成り立ちません。全ての価格が東京のように異常に高いので、定規にあいません。遊ぶには面白いところだと思いますが、食べるのだとイマイチ・・・というのが私の感じるところです。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 11, 2003
ご機嫌いかが?(How are you?)
How are you?, How you doing?, What's up? How's everything going?...
これらの問いは、本当にしょっちゅう出てきます。
日本語は、相手を悟る文化。言わぬが花。不言実行。沈思黙考。言葉なしに進める文化です。むしろ、言葉にするとその価値が下がる、そう取られる場合もありそうです。
英語は、言葉にして伝える文化。普通の文章でも、日本語のように主語を省略する修辞法は一般には通用しません。そのため、言葉で聞かないと、相手のことが判らない。また、言葉にすることで相手のことを考えているというメッセージを送ることになります。
数年前にたまたま入場券を貰ったので、近くで行われた全米オープンゴルフを見に行ったとき、とあるショートホールの観覧席にしばらくすわっていました。前には20台後半のアベック。ふと見ていると男性の方がなにやら食べ物を仕入れにいって、しばらくして帰ってきました。そして彼が最初に言った言葉は、”How are you?”。
ちょっとビックリです。15分ほど席を離れただけで帰ってきていきなりでしたから。もちろん、アメリカの人達はその日の最初だけでなく、色々なタイミングでhow are you?をやっています。でも、恋人や夫婦が僅かな時間離れただけで、こういう会話の切り出しは意外でした。
それから数年、こういう場面はいくらでもありました。日本の男性が、奥さんに「好きだよ」とはなかなか言わないと言う話があり、もっと欧米の人のように言葉にした方がいいなどと書かれたものを見かけますが、本質的な文化の違いを感じます。
さて、最初にあげたものは、おおよそ同じような意味合いで使われますが、話者と聞き手の関係で多少使われかたが違ったりします。ビジネスで出会う人ならHow are you?が無難ですが、面識があるならちょっと堅い感じ。how you doing?は砕けているので、買い物でレジの係の人などに声をかけるときとかで上位者には使わない感じ。What's up?なら仲間内、How's everything going?だと上司が部下によく使っています。
この中で、私は最初What's up?が判りませんでした。初めて言われた人に、それはどういう意味?と聞いたら、What's new?と一緒だと言われてますます判らなくなった鮮明な思い出があります。その人は現場で働く人、私はオフィスから用があって道を歩いていただけの通りすがり。その人との面識はほとんど無いのと同じ状態でした。相手は、新顔の私に好意的に話しかけたのですが、日本語的に「最近どう?、何か新しいことあった?」などと聞かれても「エッ!」と言う感じ。この「エッ」の”間”で、この会話が終わってしまうのは言うまでもありません。こうなると、あいつは判らない・・と言う感じが相手に芽生える・・というのも当時は知りませんでした。
バックグランドが違うために、こういう場面が一番難しいです。逆に違うが故にとんちんかんな言動で相手にバカ受けすることもありますが、やっぱりすれ違うときの方が多いのです。
周りの日本人とアメリカの人のカップル(ご夫婦)を見ていると、圧倒的に日本の女性とアメリカの男性の組み合わせです。その逆、アメリカの女性と日本の男性という組み合わせは、ほとんどありません。これを話すと日本の男性がふがいないと言われそうですが、現実は、アメリカの女性に日本の男性が合わせられないことが一番大きいのではないでしょうか?
日本の女性が日本で振る舞うようにアメリカの男性に振る舞えば、アメリカの男性から見ると天使に見えると思います。それほどアメリカの女性はじゃじゃ馬です。(失礼)友人の奥さんにこの話をしたら、「そうそうよく判ってる。アメリカの女はじゃじゃ馬、その通り。」と全く否定せずに受け入れていました。端から見ているとベビーブーマーの始めの世代ぐらいまでは割と日本などと同じような行動や考え方ですが、それ以降は、男性も女性も奔放が服を着ているそんな感じです。
奔放な二人のカップルだから、絶えず相手に伝えないとうまくいかない。それが頻繁に出てくるHow are you?にも通じているような、そんな気持ちがします。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 10, 2003
フルーツ(Fruits)
フルーツ(fruits)は果実。今日は果実なスラング達です。(^^)
りんご/apple:apple to apple
日本語だと、「相似」でしょうか。ものを比べるときに一対一(one on one)で比較して同じという意味で使われます。
レモン/lemon:
見た目は、立派だけれどの中身は酸っぱい(さんざん、全然ダメ)と言う意味。例えば、中古車などで事故車とか故障が隠されたもの、走行距離を偽ったものなどをlemonと言ってます。
さくらんぼ/cherry:
初心者、初々しいものという意味があります。転じてvirginityもcherryです。
モモ/peach:
いかす奴、格好いい奴、素敵な人、美人・・・日本語ではというか、私が子供の頃はピーチハゲとかピーチ先生などという言葉がありましたが・・・。笑
メロン/melon:
melonsで特別な配当金(果実)という意味があります。
すいか/watermelon:
これは下ネタ系なのでこの項では説明しませんね。ご興味のある方は、ご自身でどうぞ。(^^)(例えばこちらからどうぞ。ブラクラ等一切チェックしてませんから、googleから出るときにはご自身の判断でお願いしますね。)
マンゴ/mango:
watermelonと同系ですが、サイズが違います。
パパイア/papaya:
ネタ切れに近づいて、段々酷い方向へ流れてきました・・・。(><);;汗
pineappleなども含め熱帯系(tropical)はpassionですね。(^^);;
そういえば、berryやapricotは親戚です。(^^);
バナナ/banana:
パパイアのついでだけではなく、別の意味で黄色人種を蔑視した表現でもあります。
いちご/strawberry:
薬ほしさの売春婦という意味があり、女性蔑視的な表現です。
なし(pear)、ぶどう(grape)、かき(persimmon)、ライム(lime)などは見あたりませんね。
う~~ん、こうやって眺めると、普通の場での会話で使われるのは、上の2つだけかもしれませんね。後は場を選ぶ・・・そんな感じです。果物を食べるときに、いちいち上の意味を想像していたら、だんだん食べられなくなりますね。Oops!! 笑
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 09, 2003
ビジー(Busy)
Busyという単語は、結構便利な単語です。忙しいというに関連して、混雑したという意味もあります。
例えば、交通渋滞は、辞書を引くとtraffic jamとありますが、jamが詰まった感じを表していますね。(コピーやプリンターの紙づまりはjamですね)でも、単純にbusyも口語的によくつかわれます。(Traffic was so busy.と言う感じです。)
電話で話し中の時のプープー音は、busy tone (sound)。(*1)
模様などが細かくて込み入っている場合もbusy(design)を使います。渋滞のごちゃごちゃ感と似ていると思いませんか?
そういえば、荷物で両手が塞がっているときもbusyです。
どうでしょうか?なんとなく、感じが掴めるでしょうか?
また、「最近、busyか?」と仕事で割とよく聞かれます。最初は日本の感覚で、「そうでもないよ」と答えていたら、変な感じの顔をしていました。実はHow are you?と同じで、儀礼的な側面を持った問いだったようです。
busy=”仕事をしている”の感覚なので、「そうでもない」はとっても変な感じなわけです。適当にWell... my boss George keeps me busy, you know..とでも答えておけば、そうだそうだGeorgeだからな~などと笑いながら話が前に進む・・そんな流れのための質問のようです。
また、businessはbusyの名詞形であることを考えれば、仕事=忙しいこととも言えそうです。その一方でbusinessは日本語のビジネスとは違って、会社等で金銭の対価に関わることに限定されず、”しなければならないこと”全般として使われます。
例えば、学生さんの勉強は、businessです。だから、「お母さん宿題やってよ?」「いや、それはわたしがすることじゃないわよ。あなたが自分でしなさい。」このお母さんの答えはThat's not my business. It's yours.という感じです。
こんな感じのbusyとbusinessですが、businessは、本当にbusyではなくて、適当にbusyで有って欲しいですね。(私はこのバランスにいつも悩まされていますが・・・。(^^);;)
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*1:日米の呼び出し音は全然違いますが、話し中はよく似ています。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 08, 2003
メジャー・マイノリティ(Major minority)
アメリカでは、全ての人に対する機会均等を建前とするので、国内の人種構成(Ethnic distribution)などを毎年調査(Census)しています。
そのまとめられた統計(statistics)の中で、一番多い人種はMajorityですが、その次に来るのがMajor minorityです。ちょっと変な感じのすることばに聞こえるかもしれませんが、最も多い少数民族とでも邦訳すればなんとなく感じがつかめるのではないでしょうか。
先日、発表(announcement)になった統計結果では、ヒスパニック(hispanic、スペイン語を話す主にラテン系の人)がついに黒人(black or African American:38.3million)の人口(population)を超えたようです。(*1)
日本からアメリカを見ると、ほとんどの人が英語を話していると思われていると思います。でも実際は、そうではありません。英語が話せない人もかなりの割合で存在します。
アメリカ国内でもっともメジャーな第2言語は、スペイン語です。どのぐらいメジャーかというと、
- 家電製品などの取扱説明書に必ず英語表記とスペイン語表記がある。
- 銀行のATMの選択言語は、英語とスペイン語が必ずある。
- 企業のカスタマーサービスに電話をかけると必ず、スペイン語か英語かの選択がある。
- テレビのチャンネルの3割ぐらいはスペイン語放送。
などなど、どこに行ってもスペイン語は通じます。
郵便局(USPS)やお店で、時々英語が満足に話せないお客さんがトラブルになっているときに、店員が○○語を話せる人がいますか?なんてやっていますが、スペイン語に関しては身近に判る人が必ずいるのでそう言う対象になりません。
アメリカの人口は、日本と違って着実に増えています。移民政策をとっていることや教育の不均等が存在することが原因だと思います。その増加する人口の半分以上をまかなっているのがヒスパニックです。統計どおりに人口推移すれば、2010年代の後半に英語を第1言語として話す人より、スペイン語を話す人の方が多くなるといった話も聞いたことがあります。
この話を身近なヒスパニックでない白人に言うと、笑って、英語は決してminorityにはならないよというのですが、カリフォルニアに住んでいることもあって、周りを見るとそんな悠長な状況ではないよと思います。工場の現場で働く人は、英語以外(スペイン語とは限りません)の方が多いですし、スーパーなどでも1/3ほどはスペイン語が話せそうです。ただ、人口構成比に関わらず、社会を動かすのがこれからも英語圏だよというのならなんとなく納得です。アメリカにはそういうグラスシーリング(*2)が存在しますから。
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*1:こちらにUSAのCensus発表があります。それによれば(2002年7月の推定値として)
The U.S. population:284.4 million
Whites:232.6 million
Hispanic:36.7 million
African-Americans:38.3 million
Asians:11.6 million
American Indian and Alaska Native:2.8 million
合計数字が合わないのは、HispanicをCensusでは人種(race)としていないからです。
*2:直訳するとガラスの天井です。実際の意味は、見えざる壁、特に昇進や社会的地位への壁を差すときに使います。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 07, 2003
麻酔(Anesthetization)
このタイトルの小難しい単語の意味、スペル、発音ができる人は、英語の達人(Master)です。笑
この「麻酔」と言う意味の単語は、とても長くて憶えにくく、また日本人には発音しにくい音が多いので私の嫌いなタンゴです。ちょっと短い"anesthesia"でもほぼ同じ意味ですがやはり医学用語はなんとなく難しいですね。(*1)
アメリカでは痛みを避けるということは、医療の中でとても重要なので、非常によく麻酔を使います。無痛分娩が一番有名な事象だと思いますが、親知らずの抜歯でも全身麻酔して抜いたりします。
ところで病気関係の言葉というのは難しいですね。
例えば、「痛い」ということを表現するにしても同じ腹痛でも日本語だとキリキリ痛い(sharp pain)とか鈍い感じの痛み(stomachache)とか色々な表現があります。英語でも同様でその痛みの感じで色々と語があるわけです。(*2)でも、こういう非日常の言葉はなかなかそう言う場面に出会わないので実際の場面で表現しにくいですね。
日本とアメリカの子供向けの予防接種は、その種類と頻度が異なります。アメリカ国内でも州法で多少差異があるようです。新就学児を持つ親は、自己申告で子供の学校への入学を申請するのですが(*3)、その時に決められた病気とその予防接種の一覧表を埋めるのが結構大変です。
日本語で、日本脳炎、ジフテリア、小児麻痺などは誰でも知っている言葉ですが、これを英語にするのはちょっと骨が折れます。ましてや、3種混合ワクチンなんて日本語で書いてある書類にあっても、何の3つだったのか?とか、英語では???と言うわけです。
旅行で海外に出るときは、常備薬程度のことしか起こらないでしょうし、それ以上だと病院に送られて自分自身の管轄外になるかもしれませんが、日常生活を1ヶ月以上する予定がある方は、薬と共に適当な冊子なり、対訳表なりを用意されると結構便利です。
他には、食べ物(食材)の対訳一覧も案外やくだつアイテムです。(^^)
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*1:口語では、ほとんど"anesthesia"です。
*2:pain(疼痛)、sore(腫れ物の痛み)、ache(鈍痛)・・・
*3:日本だと小学校に子供が上がるときに、役所からその案内が届きますが、アメリカでは、まったくそういうものが来ません。決められた期間に決められた方法で親が申告するとこの学校へ通って下さいとの案内が届きます。これは、Home School(自宅で義務教育をすること)がごく当たり前に認められていることや、親の考えで1、2年遅らせて就学させる場合があるからだと思います。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 06, 2003
オハイオ(Ohio)
時々、周りにいるアメリカの人から、○○は日本語でなんて言うの?という質問を受けます。例えば、Helloは?と聞かれると”Kon-nichiwa!”だよと言った具合に教えます。
「こんにちは」と「さようなら」は、有名なので、日本のことを少し知っているアメリカの人は、どこかで聞いて既に知っていますが、知らない人にとってまず最初に聞きに来るのが、Hello!とBye!のようです。
次に聞かれるのが大抵、Good Morningは?という質問です。この時に私が教えるのは、「Ohioって言えばいいよ。」「なぜ、オハイオなの?」「君達がそう言えば、日本人には”おはよう!”って聞こえるから」。
実はあるところで、日本の人はオハイオが好きと題して、この音の相似の話を読み、確かにそう聞こえなくもない(耳が英語に慣れるに従って違うように感じる)ので、Ohioと教えています。こうやって言うと、インパクトがあるので相手も憶えやすいし、これがまた話題のきっかけになって次のお話ができます。
同じ事を逆にしてもいえます。「グッド、モーニング!」は、相手も理解できると思いますが、発音はかなり変です。「グッ、モーリン!」ぐらいの方が、現実に近いです。GoodのDの後ろには母音(vowel)が無いので、日本語のドの音のように母音がない。日本語のラ行はローマ字ではRですが、現実はLとRの中間音でLに近い感じ。ngの音は鼻にかかる音で日本語に無い音。と日本語との違いのオンパレード。母音が多い日本語の音を充てるとやっぱり変に聞こえると思います。逆に日本人にとっては、子音が続くときにうまく発音しにくいのですが・・・。
お互いにOhioのような、違う意味でも似た音があれば便利なのですが、なかなかそうは都合良くいかないですね・・・。(^^)
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 05, 2003
ガール(Girl)
スラングと言うほどでもないのですが、girlは、女性達が好んで使う自分たちを差す言葉です。
中学校の教科書的にだと
girl
━ 名詞; 少女, 女の子; (未婚の)若い女性; 娘・・・
と言う感じだと思うのですが、実際にアメリカで使われているのはちょっと違う感じです。例えば女の子達を呼ぶのに使われる"Hey, girls!"というのに使える対象の女の子(?)の年齢が上限がないのです。既婚でも50歳でも100歳でも使えます。たぶん・・。(^^); ただ、砕けているので余り目上や立場の上位にある人に向けて使うとまずいかもしれません。
"That's a girl's stuff."(ありゃ、女の子の事だね。)とあっても、本当に子供の女の子の事、例えばままごととか可愛らしいキャラクターもののアイテムなどのことに限らず、貴金属や宝飾品などの大人の女性向けのものでも同様に使われます。
感覚的には、Ladyだと改まった時か、ちょっとキザな感じ。Womanは大人を強調したいときもしくは普通に女性。Girlは、言葉は女の子なんだけれど大人になってもそう言っていたいとき・・そんな感じでしょうか・・・。
ところでgirl's roomは、ご存じですか?
簡単に想像できますね。お察しのようにこれは女性用のおトイレのことです。男性用だったらboy's room。この言い方も砕けているので、借りたくて尋ねるときにはmen's/lady's roomか、最も一般的な言い方bathroomが、普通の表現になります。(*1)
日本で比較的よく見かけるW.C.(water closet)は英国風なのでlavatoryと共にアメリカではほとんど表記、口語ともに使われません。(*2)
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*1:アメリカの家庭ではお風呂とトイレはほとんど一緒にあるからだと思います。住宅の広告を見ると、2 bathroomsとか4 bathroomsと書いてあります。でも、時には3.5 bathroomsなどというのもあります。(^^)
この0.5 bathroomsはなんだと思いますか?
実は、湯船(bathtub)のないシャワールーム(ルームというよりスペース)のことでおトイレ+シャワーがかかれる部屋という意味です。
*2:もっとも一般的な表記は、多分MenとLadiesまたはWomenです。おトイレの扉に丸いプレートが貼り付けられ、その上に書かれています。日本だと、丁度、お風呂屋さんの入り口のような感じですね。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 04, 2003
ノートパソコン(Lap Top PC)
日本では、ノートパソコンと呼ばれている携行型パソコンをアメリカではLap Top PCといいます。A4ノート、B5ノートなどと日本である言い方は、多分、アメリカの人に戸惑いを与えるでしょう。だって、A4、B5という紙のサイズはヨーロッパのDINやISO規格から出たもので、アメリカではLetter sizeとかLegal sizeと呼ばれる異なった寸法体系です。また、Note PCという言い方もしません。
今でこそ、6時間以上も使えるノートパソコンがありますが、ちょっと前のものや、安価なものだと2時間ほどしか使えないものもあります。また、電池(battery)も使っていくうちに充電量(charged power)が減ってきて、より利用可能な時間を縮めていました。
日本だと考えられないことですが、アメリカでは、公共の場所のコンセント口(outlet、差す方はplug)は大抵自由に使うことができます。例えば、空港の待合いロビーなどの柱の所。必ずと言っていいほど、ビジネスマンが陣取って、携行しているノートパソコンに繋いで仕事をしています。最初は奇異に感じましたが、見慣れた頃には、自分もその一角に座っていました。(^^);
もっとスゴイのは、本屋さん(bookstore)です。
学生さんが中で勉強しています。レポートを書いているのか、持ち込んだノートPCをパタパタ打ちながら、本屋さんで売り物の本を読んで作業しています。
”更に”、”更に”Barns & NoblesではStarbucks Coffeeの店舗が入っていて、そのコーヒーショップに本を持ち込んで読んでいたり、買ったコーヒーを持ち出して、床に座ってコーヒー片手にPCで作業をしていたりします。これって、日本でやったら、ヒンシュクを通り越して、警察を呼ばれるんじゃないでしょうか?(少なくとガードマンぐらいは来そうです・・。)
アメリカでもようやく月間のノートPCの出荷金額がデスクトップの金額を超えたとの記事がありました。これからもっと、皆が持ち歩くようになったら、どうなるのでしょうか?空港のコンセント口は、既に足らないので早いもの順で結構取り合いなのですが、ひょっとしたらテーブルタップ持参が当たり前になるのかもしれませんね。(^^)
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 03, 2003
7月4日(July 4th)
July 4th、これはアメリカの独立記念日です。日本ではいろいろと賛否両論のある建国記念日ですが、お祭り好きのアメリカの人は、皆でこのお祭りを楽しむようです。
July 4thは、アメリカでは珍しい祝日らしい祝日です。(*1)
みんなでお祝い、そんな感じです。お祝いの仕方は、日没後の花火(fireworks)。全米のあちこちで盛大な花火が催されます。
アメリカの打ち上げ花火は、日本の物とさほど変わりませんが、仕掛け花火は吹き上げるタイプがほとんどで文字を浮かび上がらせるものは少ないです。会場となるところは、海岸が多いですが、平地でも行われます。
花火の打ち上げ時間は、短いところだと30分、長いところでも1時間程度です。時間が短い分、日本の花火よりは濃密に打ち上げられます。特に終わりの5分、そして最高潮となる最後の1分ほどはもの凄い数が一度に打ち上げられます。音も光ももの凄いです。先に打ち上げられたものの煙で段々と後のものが霞むほどの量での花火の連続です。
終わった瞬間、見ている人達からワァーっと歓声が上がります。会場というか花火が見えるところ全体に人が集まっていて、その人達が一体になって最後に歓声を上げる。とってもアメリカらしい瞬間です。そして、その30秒後、皆が一斉に帰路に向かいます。街中の会場に行っていると市街地からの脱出にちょっとした渋滞に巻き込まれます。これも日頃はほとんど経験できないことです。
花火の前はどうしているのか?
実は、シリコンバレー内で行われるものには、直前でしか出向いたことがないので、それ以前に何をしているのか知りません。(^^); 1度だけ、サンフランシスコでのJuly 4thを見に行ったときは、日本の縁日のような感じで歩行者天国になっている路上で色々なものを売っていました。そして、適当な芝生の上、階段などで湾の方が見えるところで気に入ったところを陣取って、日没までおしゃべりと屋台の食べ物(ホットドッグ、サンドイッチ、プレェッツェル、ポップコーン、チップ(*2)やジュース類。)で団らんで過ごしています。
サンフランシスコの夜は、夏でも涼しいというより、寒いです。実際、花火を見るのに、多くの人がダウンジャケットや革ジャン、毛布を用意して待っています。何も知らなかった私はGパンにTシャツで酷い目に遭いました。後で聞いたのですが、真夏でも夜間に1,2日ヒーターを入れることがあるそうです。これは、サンフランシスコの海が寒流でとても冷たいので、その上を走る風が冷やされて天然のクーラーとなっているからです。
夏休みを利用したサンフランへの旅には、是非トレーナーなどの軽い防寒服をお忘れなく。きっと日没後ブラブラするときに役に立ちますよ。(^^)
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*1:アメリカの祝日は、20日ほど決められていますが、会社や学校の休日は、毎年独自にその組織体が決めるため、ほとんどが休みになる元旦や独立記念日のような日や、半分ちょっとが休みのコロンバスデー、ほとんど会社は休まないけれど学校はきっちり休むセントパトリックデーなど、祝日と休日が一致しません。
もちろん日本のようなゴールデンウィークに相当する連休もないので、アメリカの普通の会社の休日は年間10日程度と日本の半分ほどです。有給も日本の日数と同じか少し少ないぐらいなので、ヨーロッパの国々とはちょっと事情が違います。
*2:チップは、日本同様のポテトチップの他に、トウモロコシの粉から作ったチップのよく見かけます。こちらのタイプは、薄い塩味だけなので、ディップといわれるクリーミィーなマヨネーズ風のソースやサルサ(salsa)と言われるトマトベースのソースをつけて食べます。このトウモロコシのチップはもともとメキシコ系の食材なので、ヒスパニック系の少ない地域では見かけないかもしれません。
Posted by skydaddy at 12:00 AM
July 02, 2003
イージー(Easy)
あまりにも一般的に使われているのに、日本では、少なくとも学校英語で習わないのがeasyです。easy・・・そんなの知ってるよ!!って言われそうですが、私はアメリカに来て、友達の家に行くまで気づきませんでした。
さて、どういう意味だと思いますか?”簡単”、”たやすい”・・・これらだと中学校1年生の早々に登場するものですが、もちろんこういう意味ではありません。では、場面でお話しします・・・
友達の家に遊びに行ったとき、NicoleとElizabethの姉妹がひょんなことから家の中でちょっとエキサイト。Laura(母親)は、ちらちらと彼女たちを気にしています。姉のNicleに言い負かされそうになった負けん気の強い妹のElizabethは、手の方が出そうになります。当然、Nicoleは、いつものようにその手には乗らないよとばかりに脱兎のごとく現場を退散!!Elizabethは、追いかける。ドタドタと響く駆ける音が近づいて来ました。私達の目の前にNicole達が・・・そこで、Lauraが大声で"Easy! Easy!!"(*1)
ってな感じです。日本語だと「いい加減にしなさい!」のイメージです。なぜ、"easy"なのかは判りませんが(*2)、ファミリーもののTVドラマでも映画でもしっかり見ていると結構頻出しています。ぼそっと一言、言い切りのことが多いので、ぼんやり見ていると気づきにくいかもしれません。(ボォーッと見ているのは私だけ?(^^);)
やんちゃな子供が何かをしでかしているとき、それを止めるのにお母さん達は"Easy!"、公園なんかに行くと耳にすることがよくあります。
でも、全然知らない他人の子供に言うのは聞いたことが無いので、きっと親密な関係でないと使えない内輪用の言葉のようです。そんなこともあって学校英語には無いのかもしれませんね。
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*1:音的には、easy! EEEEEasy!!です。判りますか?お母さんもエキサイトすると"E"へのアクセントが強くなるんです。(^^)
*2:辞書を引いてみるとこちらに
ad. たやすく; 楽に, のんきに; ゆっくり
Easy! そうっと, 気をつけて(動けなど)
というのが 、ありました。確かに「気をつけて!」とか「ゆっくりと落ち着いて!」というのが原義なのかもしれませんし、「気をつけて」の意味はよく使われます。
でも、感覚的には(場面、口調、表情からは)やっぱり「(あなた達、)いい加減にしなさい!」がピッタリしますね。笑
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July 01, 2003
ガン・ホー(Gung Ho)
Gung Hoとは、”work together”という意味の米国海兵隊の標語が語源だそうですが、私は映画を見たのが最初でした。(*1)
当時、アメリカに来る前ということで、多少なりとも英語とアメリカ文化の付け焼き刃(patchy work)をつけていた頃、英会話の授業で見ました。ポイントは、文化の違い。
映画は、杓子定規で軍隊的な日本の会社を笑いネタにしていますが、実際にこれぐらい違って見られているのも事実です。さすがにちょん髷、着物に花魁(おいらん)の国とは思っていませんが、日本食=寿司とか、日本製品=小型・高機能・高価などのイメージは、非常に一般的です。
また、日本の人がイングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランドが別の国ではなくて一つと思っているのと同じぐらい(*2)、日本、台湾、韓国は同一視されています。中国は、冷戦下に「極悪の国」というレッテルをはる教育がなされているので、さすがに別であることは誰でも認識していますが、韓国と日本は限りなく同一です。例えば自動車会社だとToyota、Honda、Nissan、MitsubishiのあとにHudaiやKiaが続く感じです。ToyotaとHondaは別格なので区別が付くと思いますが、それ以外は余り違いがわからないのでは?と思います。
Gung Hoの映画では笑い話としての自動車会社の映像でした。私の知人がToyotaとGMの合弁会社NUMMI(こちら)に勤めていますが、似たような話を聞きました。その彼によるとNUMMIはToyotaが主体でGMはToyotaから色々学ぶ感じで、経営や運営には従の姿勢だそうです。そしてToyotaの人は、朝早く(7時前後)から夜遅く(少なくとも8時以降)まで仕事をしていると言っていました。アメリカの会社だと、8時間のワークタイム以上に仕事をしているのは、ベンチャーの集団かエグゼクティブクラスだけ。普通の雇われ人(サラリーマン)は、基本的に定時に出勤、定時に退社です。
更に彼が目を丸くして私に語ったのは、日本から定期的に来る視察のことです。ある時の視察で、日本から視察に来たToyotaの人が、ヘッドランプの裏側にあった傷(もちろん、取り付けてあるのをはずさないと見えない位置です)に対して部品の交換指示を出していたそうです。彼は、日頃の労働時間といい、見えない位置で性能に一切関係のない傷に対する対処の指示に「理解できないので、お前は日本人としてどう考えるのか?」と聞かれて、「私ならそんなことはさせない。笑」と答えたことがあります。
この話もたった1回の誇張だと思いますが、話は伝わる間に尾ひれがついて膨らみます。
異文化は、知ることも伝えることも難しいですね。
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*1
こちらにレビューがあります。英文ですが・・・(^^);・・・っとこちらに日本語のものがありました。こんな感じです。
*2
アイリッシュ(Irish)の友人に「韓国と日本を同じにして語られると違うといいたいだろ。ブリテンの国々の人も同じなんだよ」とたしなめられたことがあります。でも、国としては一つ・・と今でも私は思うのですが・・。
Posted by skydaddy at 12:00 AM