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June 12, 2003

サル痘(Monkeypox)

「サル痘と言うのがアメリカで見つかった」数日前、この記事を読んだときに、頭に浮かんだ英語は、"Monkeypox"でした。全く、知らない病名でしたが、珍しく正解でした。
大抵、あたらないんでけれどね。
予想だけでなく、実際、病名、体の部位、身体の状態などは、普段使わないだけに案外難しいのです。痛い一つでもいろいろ言い方ありますから・・・。

ところで、○○poxというのは、疱瘡ができる病気という意味のようです。例えば、子供の時にかかることの多い、水疱瘡は"chickenpox"、WHOの根絶宣言以降、聞くことが無かったのにテロの話題で改めて陽の目を見た天然痘は”smallpox”といった具合です。辞書を引いてみると、poxだけだと梅毒のようです。

でも、monkeypoxと言うのはなんとなく変ですよね。新聞によれば、齧歯(ゲッシ)類(ネズミの類ですね)から感染するのにサルの名前が入っています。もっともchickenpoxもニワトリ入りですが・・・関係ないですよね、ふつうは。みつかった時がそれらの動物だったのかもしれませんが、そうなら安易な名付けですね。もし、同様のものがその後にも見つかったら、どうしましょうか?(^^)


そういえば、少し前にはニワトリインフルエンザなるものがアメリカの一部の州で流行り、日本が、アメリカからのニワトリの輸入を止めたという記事もありましたが、後日談がありません。日本の鶏肉の値段はどうでしょうか?アメリカ産のブロイラーがないと底辺の底上げになるかも・・・などと思っていましたが・・。

この病気は人にも移るようで、香港では数年前に膨大な数のニワトリが処分されたようです。処分されたといえば、イギリスの羊もスクレーピー(=狂牛病の羊版)でこれまた膨大な数の処理などと数年前にありましたが、実際に行ったのでしょうか?ニワトリの場合より、大きいだけに処理が大変そうですが・・・。


欧米の一部の人は、日本人の捕鯨(鯨の捕食)やマグロの補食などを批判していますが、こういうのはどうなんでしょう?工場で作った食品に異物が入ったので全数廃棄処理と同じ感覚でみているのでしょうか?

そういえば、エスキモーの人たちの狩りが認められていますね。なぜでしょうか?日本の人は代替の食品があるから、×なのでしょうか?でも、何百年も続けられている”伝統”で”文化”と言えるものだと思いますが・・・。少なくとも、ビーフよりは長く食べられていますね。

人も動物であるが故に生きるために捕食することは必要です。ただ、限度を超して、偏ったものは悪いと言うことかもしれませんが、一時は絶滅に危機にあったバッファロー(*1)をアメリカの人達は未だに食べていたりしていますから、私の目からは、ちょっとわがままな感じもするのですがいかがでしょうか?


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*1:バッファロー(buffalo)の味は、ビーフ(beef)と余り変わりません。少し油っぽいので、どちらかというとイタリア料理に出てくるビール(veal)の味に似ています。仔牛は、肉はvealですが、それ以外は、calfと言います。靴やコートであるカーフですね。

Posted by skydaddy at June 12, 2003 12:00 AM
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