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June 18, 2003
天の川(Milky way)
星にまつわるギリシア神話(Greek myths)には、色々な教訓めいた話や悲しい話などがありますが、Milky Way(天の川)のお話は、ほのぼのとしたお話です。ゼウス(Zeus)とヘラ(Hera)の子、ヘラクレス(Hercules)に、ヘラが与えようとした乳がほとばしり、それが天に散って天の川ができたというものです。
今の人で天の川が星の集団であることを知らない人は、あまりいないと思いますが、ギリシア神話ができた当時のような天の川は、日本やアメリカの都会では、全く見ることができなくなっています。
地球の周り(大気圏)には、チリが飛散(disperse)しています。そのため、光が散乱するために夜空自体に明るさがあります。真っ黒にみえる夜空ですが、都会だとぼんやりと明るさがあるのです。そのため、本来なら6等級まで見えるとされる星が、4等級、場合によっては2,3等級までしか見えなくなります。
美しい天の川を見るには、できるだけ暗い星まで見える必要があります。暗い星が見える環境であればあるほど、淡く広がった天の川のベール(veil)のような姿が見えてきます。
(こちらには、現状を悲観的に書いています。)もやもや感のある天の川の姿を見るとMilky Wayの名前になるほどと思わされます。
またこちらには、夜の暗さマップがあります。凄いですね!!日本は燦然と輝いています。「日本!」と主張していますね。(^^) ちょっと、学術的な絵がこの写真の難点ですが・・・。
有名なNASAのこちらのマップでも、日本は、他の国々と共に美しく描き出されてしまっています。こちらのマップの美しさは秀逸ですね。芸術的です。言葉では書き表せないのでぜひ、リンク先を見てください。
(日本の反対側にあるハワイの4島、そして南北に冷たく広がる南極(Antarctica;大陸、south pole)と北極(north pole)もお見逃しなく。)
ところでヘラやヘラクレス達は、こういう美しい地球の姿を久遠の昔に眺めていたのでしょうか?
Posted by skydaddy at June 18, 2003 12:00 AM
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